気になることがあったら、図書館でそのジャンルの本を3冊くらい借りるようにしています。 んでだ、糖質オフ。 これは予約が込み合っていて、何か月も待ちました！ 人気があるだけあるな、というわかりやすい内容＆忙しい人でも「比較的」作りやすいメニュー…

去年読んだ本で、特に気になったものたちの記事。 良い意味でも、悪い意味でも。 別ブログに書いてしまったので、読んだことの履歴を残すためにこっちのブログにも残すでござる！ ​節約生活のために借りた本が予想外の内容＞ニートの歩き方 お金がなくても楽…

「年収1千万円以上のサラリーマンならマイクロ法人化した方がずっとお得」という本。 年収1千万円なんて稼げてないし、 会社の信用なくして1千万円稼げるようなスペシャル特技もないので、 私には無縁でした。 ↓そうねボタン（押していただけると励みになり…

大原扁理さん、好きですねー。 今回読んだのは、これ。 前回読んだ年収90万円で東京ハッピーライフ [ 大原扁理 ]と内容のかぶる部分はあったものの、やっぱり読んでいて楽しい。 将来、子供に手がかからなくなったときに、こういう暮らしをしたいな～。 ↓そ…

オジサン向けの本かと思いきや、 オバサンにもおすすめの良書です。 これを読んだら記憶が良くなるわけではないんですが、中年のライフスタイルや多忙さをよく理解されている方が書いたものなので、肩の荷がおります。 読んだら気分的に楽になる、そんな感じ…

トム・クルーズ主演のオブリビオンではありません。 最近のトム・クルーズSFだと、オール・ユー・ニード・イズ・キルのほうが好きだな。 本日は、日本の小説、オブリヴィオン [ 遠田潤子 ]です。 オブリヴィオン [ 遠田潤子 ]楽天で購入 読了すると、表紙が…

これは最後まで読まないと、損するよ！ 最初から中盤までややｇｄｇｄなんですけど、終盤を読むと、おつりが来ます(笑)。 このどんでん返しが面白いと思った方は、「葉桜の季節に君を想うということ （文春文庫） [ 歌野晶午 ]」がおすすめです。 ちなみに↑…

定期的に断捨離本を読んで精神を研ぎ澄ますシリーズ！(笑) 私は「ミニマリスト」ほどではなく、「ややシンプルライフ」を実践できたらいいなくらいの心持ちです。 でも、忙しかったりすると断捨離がおろそかになるので、こういう本を読んで初心に帰ります。 …

好きな絵本作家はヨシタケシンスケ先生です。 そんなヨシタケシンスケ先生のスケッチ集が図書館にあるのを見つけたので、借りてきましたヨ。 こちらは絶版。 でも図書館にあることが分かったし、電子書籍版＜新装版 じゃあ君が好き【電子書籍】[ ヨシタケシ…

VERY本です。 なんかこう、女性向けの本って、やたらえげつない表紙の時がありますよね。 これも、なんだか恥ずかしいですよ…。 エロ本じゃないですってば。 体の鍛え方の本です。 レビュー評価は低いですねー。 （気になる方はこちらからどうぞ↓ 読むボディ…

この金色夜叉の紙芝居、売り文句がすごい。 「金色夜叉 ［はじめてみよう老人ケアに紙芝居］ （［バラエティ］） [ 尾崎紅葉 ]」ですって。 読売新聞に、「現代の金色夜叉改版 （新潮文庫） [ 尾崎紅葉 ]」と銘打った「金色夜会［橋本治］」という連載小説が…

風邪ウイルスなんか、薬飲んだって倒せやしない。 風邪の本何冊か読んだけど、結果は、いつも、そう。 かぜの科学 もっとも身近な病の生態 [ ジェニファー・アッカーマン ]でも、この本でも、 「ウイルス性の風邪なんか、薬飲んだってなおりゃしない。 おと…

私の中の、育児の悩み。 「大切な娘たちが誰かにいじめられたりして苦しむのはイヤだな。 そんときゃ速攻弁護士だな」 その前にもっと心配すべきことがたくさんあるだろうって感じなんですが。 この本は、同級生の強要によって転落死してしまった少女と、そ…

茅ヶ崎の図書館に、あるんですよこいつが。 言わずと知れた、アップル社設立者のスティーブ・ジョブズと、 マイクロソフト社設立者のビル・ゲイツ のサクセス(?)・ストーリー。 1999年の映画。 そうそう、そんくらいだったわ、CATVで予告見てたの。 あれから…

堂場瞬一の警察小説で、引退したOBのおじいちゃんが孫と一緒に探偵みたいなことをするシリーズです。 今回読んだのはシリーズ第一弾。 続編に白いジオラマ （単行本） [ 堂場瞬一 ]というのがあるそうです。 何と舞台は、小田原の鴨宮。 旧ロビンソン百貨店…

アトピーなんですけんねー。 何年も状態が良好なので、 「ええ、そうなの？」 と言われますが、アトピーです。 秋冬になると、空気が乾燥するので、肌がカッサカサになります。 お腹からたくさん粉が出ますヨ。 んで、皮膚科に行って塗り薬を出されるのです…

最初の数ページを読んで、 「お、これいいじゃん」 と思ったんですが、 良かったのは最初の数ページだけでした(爆)。 図書館で本を借りることのメリットって、こういうハズレ本でも悔しくないところですね(笑)。 住民税を納めてさえいれば、本の借り放題なん…

残念ながら、こいつを読んでも手取りは増えない。 なぜならば、ほとんど知ってる内容だったから(爆)。 でも、読みやすい文章だし、解説もわかりやすい、いい本です。 ただ、私の可処分所得は、これを読んでも増えません…。 生活費の見直しを初めてする人には…

一般的なフィールドワークよりもさらに踏み込んだ、エスノグラフィーという共に生きながら記述する研究者のルポルタージュです。 「ルポ不法移民 アメリカ国境を越えた男たち」なので、話はアメリカ。 中南米からの移民の中でも、不法滞在の人々の生活が描か…

生活に 活ッ！ を入れるために、定期的に片付け本を借りようシリーズです(笑)。 家の広さ・間取りと、家族構成がカンタンに載っているので、良心的。 世の中、めっちゃ片づいて見える家がドヤッって掲載されていても、間取り不明・広さ不明ッて本が、たくさ…

誰も教えてくれない脳と医療の話 脳神経外科の現場から パラパラ～と読んでみました。 世にいう「医師不足」って、 町医者の不足ではなく、 総合病院や大病院の勤務医不足なんですね。 病院行っている人ならうすうす気付いていると思うんですが、総合病院や…

書いてあることは、本当のことだとは思うのですが、、、 小中学生向けかというトーク形式で進む展開がちょっとアレで萎える。 普通に書かれたものなら、半分の厚みでもいいんじゃないかな。 むしろ、手帳に挟めるポケットブックにしてほしい。 なお、1コマ漫…

英単語を覚えるのが苦手だなー、と思って借りた本。 だいじょうぶです、中身はまともです！(笑) 「自分で作った語呂合わせで覚えると忘れないよ」という項があります。 その内容は、ハイセンスな大喜利！ すごいな～。 見本に出てきたようないい語呂合わせは…

「祖母の認知症」を題材とした絵本なんですがね、 自分の親がボケる前に読んどいたほうがいいですよ。 我々の世代って、親の老後を心配… というよりは、親はもう老いているのでさしずめ老中が心配。 要介護だの認知症だのは、いつなってもおかしくないはず。…

話題の本。 図書館ですぐに借りられました。 「大企業を定年退職するサラリーマンは、小さな会社を買い取って社長業をやりなさーい」って内容。 「後継者不足に悩む中小企業が廃業しなくて済む」ストーリーとして、いいんじゃないかと思いましたよ。 中小企…

映画化作品ですね。 長女と夫が読んで、 「いいはなしだった！」 と高評価。 結構厚いけど、長女、黙々と読んでいましたね。 これを借りていた週、私は忙しかったので読めませんでした…。 忙しいの落ち着いたら、また借りよう！ ↓そうねボタン（押していただ…

子を持つ親としては、「不登校」とは非常に気がかりなテーマです。 うちの親も、まんまと弟を立派な引きこもりニートに仕立て上げましたし。 さてさて、この本。 荒木飛呂彦先生に、 西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月…と、 さまざまな著名人の登場…

私は「これムリだなー」って思いました。 なにがムリかというと。 コウテイペンギンの親鳥と雛鳥の写真が載っていて、 「1枚の写真からストーリーを組み立ててみましょう」 というページがあるんですけど、 いきなり「ママとぼうやのヨチヨチ・バブバブ系ス…

レビュー低評価ですが私は面白いと思いました。 内容は商品紹介の方でどーぞ。バカ格差 （ワニブックスPLUS新書） [ 谷本真由美 ] 身の回りに、ヘンテコリンな格差…というか偏見？があふれているなぁと。 海外育ちだったり、外国籍だったりする人々が、次々…

三部作最終章のみつけてん [ ジョン・クラッセン ]、これは安心して読めます。 我が家では、このカメは双子ということになっています。 どこいったん [ ジョン・クラッセン ]とちがうねんは、夫にも読んでもらいました。 感想は、 「怖いね」 ということで、…