絵本だけど自分の親がボケる前に読んどいたほうがいいよ:ばあばは、だいじょうぶ
「祖母の認知症」を題材とした絵本なんですがね、
自分の親がボケる前に読んどいたほうがいいですよ。
我々の世代って、親の老後を心配…
というよりは、親はもう老いているのでさしずめ老中が心配。
要介護だの認知症だのは、いつなってもおかしくないはず。
それでも現実逃避している同世代は、いっぱいいます。
逃避してどうしようもなくなって自分を追い詰めるより、
「あー、キタキター
老人テンプレート!」
くらいの気持ちでありたいと思います。
育児も介護もそうだけど、自分ひとりじゃないですもんね。
みんなやってる。
だったら、現実を見て、うまいこといなしながら生活できたらいいなあー。
ええ、それでも大変なんですけどね。
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