デザイナーのとなりで仕事を見ている気分 「そのデザイン、どうやって作るの?」が分かる、デザインの参考書 [ 森田 啓一 ]

今週のお題「練習していること」

日々是勉強です。

デザインについての学びシリーズで、今年はステップアップしてロゴづくりに挑戦したく。

ロゴに限らず、いろいろな点でまんべんなく、こちらの本が役に立ちました。

デザイナーのとなりで仕事を見ている気分 「そのデザイン、どうやって作るの?」が分かる、デザインの参考書

内容紹介(出版社より)
デザイナーの頭の中、手の内がまるわかり!
「ロゴ、ポスター、パンフレットなどの身近なデザイン、プロは実際どう作っているの?」
企画、アイデアの考え方から、Illustratorなどによる制作テクニックまで。グラフィックデザイン初心者が、仕事の知っておきたい知識と技術を学べるやさしい入門書です。
プロのデザイナーでありデザイン学校の講師としても活躍する著者が、実際の作品例を交えながらレクチャー。プロが頭の中、手の内を惜しみなく見せてくれます。
デザインの流れを見られることで、具体的なものを作りたい人にもすぐ参考になると同時に、基本的なデザインが上手くなるためのコツや、初心者が陥りがちな気を付けてほしいポイントについても紹介しています。

What)これは何のための本か?

まるでデザイナーのとなりで仕事を見ているように、制作過程が紹介された本。

 

Why)この本を読む理由は何か?

ロゴデザイン勉強の年にしたくて。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

「ヨシ、じゃあ真似して作ってみよう!」というやる気をもらえる良書。

総評

これほんとに、繰り返して読みたい、いい本ですよ〜!

どーしても、仕事の都合で作るものが偏っています。

制作の幅を広げたいなーとは思いつつ、眼の前のやることに忙殺されて、新しいことにチャレンジできず……。

なので、しっかり時間なり期間を作って、特訓したい。

そういう時にこの1冊があると、タタタンターーーンと、一人で合宿するような気持ちで勉強&作業ができると思いました。

やるぜ!

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

デザイナーのとなりで仕事を見ている気分 「そのデザイン、どうやって作るの?」が分かる、デザインの参考書