今週のお題「大発見」
内容紹介（「BOOK」データベースより）
高度な技術は不要！スキマ時間に働ける！仕事に困らない！「自由に働き」「必要な額を」らくらく稼ぐ方法。スキルシェアサービスＭＥＮＴＡの人気ナンバーワン講師がノウハウを全公開！目次（「BOOK」データベースより）
１か月目 目標を決めて、Ｗｅｂデザイン「これだけスキル」をまなぶ（副業ロードマップを設計しようーあなたはどれくらい稼ぎたい？／どのくらい稼ぎたいか、目標をはっきりさせる ほか）／２か月目 お店をオープン＆コーディングの基礎をまなぶ（作品を５つ作ろう／ココナラでお店の開店準備をする ほか）／３か月目 ランディングページ制作でもっと稼げる力を身につける（コーディングを模写する／Ｆｉｇｍａを使ってランディングページの模写をしてみよう ほか）／番外編 「もっと稼ぎたい」「お客さま対応が苦手」こんなときどうする？（「もっと稼ぎたい」なら、売上を伸ばすテクニックをまなぼう／チームで仕事を回すことを考える ほか）
What)これは何のための本か？
スキルゼロからWebデザイナーになるという本。
Why)この本を読む理由は何か？
Webデザインをする人はHTMLベタ打ち時代の原始人かと思ったら、産後母がスキルゼロからやるのが流行中なのだと聞いて。
How)この本が伝える解決法は何か？
Webデザイナーというものの定義（技術の幅）が、思っていたよりも狭い。
総評
今世の中に求められているWebデザインというのがこういうものなのだとわかりました。
Webデザイナーは、「システムの国に育ったプログラマーとデザイナーのハーフ」みたいな人種だと勝手に思い込んでいたのですが、そうではなかったです。
（そういう人もちゃんといるけど）
この本に出てくるWebデザインという仕事の利点。
- 印刷物と違ってすぐに直せるし、見た目がセーフならok
- 設備（PC）のスペックが低くて平気
- Adobe税（導入有償ソフト）もPhotoshop単品で事足りる
ということで、なるほど～と納得。
あと、私はWordPressのことをノーコードツールの一種だと考えていたのですが（だよね？）、本当のノーコードツール（例：STUDIO）というのは、本当にノーコードだそうです。
びっくらこ。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ
