内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書を読めば、デザイナーに必要な知識と考え方が身につくはず。いま、デザイナーを目指す、すべての人へ。本書の中でお会いしましょう!目次(「BOOK」データベースより)
第1章 デザインの心構え(デザイナーになるには?/「クライアント」を立てる/対象人物から想いを聞く ほか)/第2章 デザイン手法の基本知識(はじめに確認したい大切なこと/デザインの要素とその名称/レイアウトの手法1「グループ化」 ほか)/第3章 デザイン事例から学ぶ(目的を持ち、具現化する/まとまり感を印象づける1 同じ要素に分類する/まとまり感を印象づける2 要素のサイズ比率を揃える ほか)
What)これは何のための本か?
デザイナー1年生の教科書。
Why)この本を読む理由は何か?
【教科書として買った】伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルール [ 高橋 佑磨 ] - 半熟ババァ読書録 -本と勉強と時々映画-
から一歩進んで。
How)この本が伝える解決法は何か?
1冊でデザイナーの入門知識をカバーする、まんべんなく各分野の解説がされた良い本!
総評
伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルールを、根本的な基礎知識として買いました。
本書では、これ↑には掲載されていない、デザイナーのお仕事領域について、広い範囲でポイントを絞った解説が読めます。
「デザイナーさんに頼む」のではなく、「デザイナーが何をやっているか」を知ることができる内容。
2015年の本なので、作例のデザインは今っぽさにかけるものの、この本の見どころは「基本的な仕事のやり方」について。
<一番役に立った章>
- 第1章 デザインの心構え
(デザイナーになるには?/「クライアント」を立てる/対象人物から想いを聞く ほか)
ここをしっかり押さえておくべきだなと思いました。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ