「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングでつくる新しいキャリア / 三冨正博/ 小島貴子

お題「この前読んだ本」

「ワクワク to できる」の2軸のマッピングでつくる新しいキャリア

内容紹介(「BOOK」データベースより)
「ワクワク」と「できる」の2軸で人生を捉えることで人生が回り出す!

目次(「BOOK」データベースより)
第1章 人生が不安な人が「7割」以上(VUCA時代を生きる私たち/なぜ、あなたの人生は不安なのか? ほか)/第2章 なぜ人生にはワクワクが必要なのか(ワクワク・ポジティブに生きる人たちの共通点/ワクワクとはそもそも何か? ほか)/第3章 「ワクワクtoできる」の2軸のマッピングから「ワクワク」の仕組みを知る(2軸のマッピングでわかること/それぞれの象限における想いと行動 ほか)/第4章 「ワクワクtoできる」の2軸のマッピング活用例(新型コロナに影響を受けたワクワクの方向性ーKさん/入社6年目にして後輩育成にハマるー山本楓さん ほか)

What)これは何のための本か?

キャリアの目指すところをマッピングの活用で探る本。

 

Why)この本を読む理由は何か?

著者の小島貴子先生とお話する機会があったため、おすすめの著書を伺いました!

 

How)この本が伝える解決法は何か?

前半と後半でガラッと変わる内容。

前半は事前のストーリーのある解説。

後半はマッピングの実践編。

総評

こちら、探したら横浜某大学の図書館にあり、取り寄せてもらいました。

そしたらカバーなしの状態でフィルム・シートを貼られていました……

とても残念ですね。
学生さんも、本がみんなこれじゃあ可哀想です。

 

「ワクワクtoできるの2軸のマッピング」は、他の自己啓発本よりもわかりやすく説明されていて、結構良かったです!

こういうのって、自分にとって「しっくり来る」が大切ですからね〜。

洋書の翻訳解説だと、翻訳者によって苦手な文章テイストにあたったりします。

和書であることも、ありがたい。

 

↓本のあらすじはコチラで

「ワクワク to できる」の2軸のマッピングでつくる新しいキャリア