鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 [ 川上 和人 ]

いちいち面白い。

もーね、ほんと、いちいち面白い。 鳥なんか好きじゃなくたっていいから、気軽なエッセイとして読んでほしい。 平均して3行に1回は 「フフフッ」 となってしまうのですよ。 電車で読んでて、正直危なかった! 宇宙刑事ギャバンが出てきた時などは、いい意味で心臓が止まるかと思いました!! (心肺停止にいい意味とかあるのか?) ところで著者は、変態紳士なのでしょうか。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
【内容情報】(出版社より) 出張先は火山、ジャングル、無人島……センセイ、ご無事のお戻り、祈念しております。必要なのは一に体力、二に体力、三、四がなくて、五に体力?! 噴火する火山の溶岩、耳に飛び込む巨大蛾、襲い来るウツボと闘いながら、吸血カラスを発見したのになぜか意気消沈し、空飛ぶカタツムリに想いをはせ、増え続けるネズミ退治に悪戦苦闘するーーアウトドア系「鳥類学者」の知られざる毎日は今日も命がけ! 爆笑必至。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 出張先は火山にジャングル、決死の上陸を敢行する無人島だ!知られざる理系蛮族の抱腹絶倒、命がけの日々!すべての生き物好きに捧げる。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 鳥類学者には、絶海の孤島がよく似合う/第2章 鳥類学者、絶海の孤島で死にそうになる/第3章 鳥類学者は、偏愛する/第4章 鳥類学者、かく考えり/第5章 鳥類学者、何をか恐れん/第6章 鳥類学者にだって、語りたくない夜もある 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 川上和人(カワカミカズト) 1973年大阪府生まれ。東京大学農学部林学科卒、同大学院農学生命科学研究科中退。農学博士。国立研究開発法人森林総合研究所主任研究員。図鑑の監修も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)