半熟ババァ読書録 -本と勉強と時々映画-

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着こなしで美しくなる35の習慣 人生がきらめく!シンプルでリッチな生き方のすすめ [ 大塚りえこ ]

今週のお題「何して遊ぶ?」

GWは兎にも角にも読書三昧ですよ!

着こなしで美しくなる35の習慣

内容紹介(「BOOK」データベースより)
着替えるのは服ではなく人生!!延べ6000回以上の講座、3000名以上の人生を変えてきた著者がレクチャーするファッションで人生を変える魔法の習慣。

目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ファッションは感情が9割!(答えは超シンプル!「着てみたい!」を着るだけ/ピンクが好きなら「自分に似合うピンク」を探す ほか)/第2章 生き方とファッションを合わせる(生き方はファッションにあらわれる/「その服、おしゃれね」は褒め言葉ではない? ほか)/第3章 ファッションは自分発信のパワースポット(好きなファッションでパワーチャージ!/ファッションで自分の「いいところ」探し ほか)/第4章 キーワードは20着!(クローゼットは心を映す鏡/買い物に満足すると自然とモノは少なくなる ほか)

What)これは何のための本か?

好きな服を着て元気になろうというファッション指南。

 

Why)この本を読む理由は何か?

服の断捨離の本を探していて、見つけました。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

「好きなもの」を選んだほうが幸せなのよ!

総評

私は「似合う服」と「着たい服」がマッチしていません。

例)

  • ワイドパンツが似合うけど、トイレが面倒
  • 自転車に裾が引っかからないスキニーが好きだけど、似合わない
  • ロングカーディガンが似合うけれど、服の重みで肩が負ける
  • ライダースジャケットに憧れるけど、着ると負ける
  • 軽くて便利な化繊のブルゾン/コートは、絶望的に似合わない

一時期、「似合う」を優先して、「着たい」を封印したことがあります。

駄菓子菓子。
「確かに似合うんだけど、とても疲れる」という結果になりました。

仕事もそうですが、「できるけどやりたくないこと」よりも、「下手だけどやりたいこと」の方がメンタルにはいいみたいですね。

 

服選びの基準を再考します。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

着こなしで美しくなる35の習慣