数字と日本: 意外な関連性をビジュアルで解説 | ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実 [ にゃんこそば ]

今週のお題「卒業したいもの」

なんとなくというフィーリングや思い込みで物事を捉えがちです。

数字で見ると「おやおや!」ということも多々あります。

なんとなくを卒業して、数字を見る。
なんとなく感じたことと一致していたら、裏付けということで(笑)。

 

ということで、この一冊。

ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実

内容紹介(「BOOK」データベースより)
この本では「日常生活」や「食文化」などの身近な話題から、「少子高齢化」や「気候変動」、「感染症による行動変容」といった社会問題に至るまで、45のテーマで日本のデータを可視化。一目でわかるビジュアルと解説文で、いろいろな角度から「日本」を読み解いていきます!

目次(「BOOK」データベースより)
第1章 お店を可視化!/第2章 お金と住まいを可視化!/第3章 交通を可視化!/第4章 さまざまな自然を可視化!/第5章 人口を可視化!/第6章 まだまだいろいろ可視化!

What)これは何のための本か?

さまざまなテーマについて、日本地図を色分けしてビジュアルでわかるようにした本。

 

Why)この本を読む理由は何か?

もともと、にゃんこそばさんやガベージニュースが好きなので。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

日本地図を色分けしてビジュアルでわかるようにしたところは楽しいのですが、扱っているテーマがもっと突っ込んだものだったら面白かったのかも。

総評

たまたま、地元・茅ヶ崎に関する項目で誤記を見つけてしまいました……。
ううーん、これだけの量を調査するのは、難しいですよね。

この本のにゃんこそばさんは、ビジュアルのまとめがうまいです。

一方でガベージニュースは、Excelのグラフそのまんまという感じなのですが、扱うテーマが面白い。

どっちを読みたいかというと、実は「扱うテーマが面白い」方なので、引き続きtwitter-Xをたまにチェックしていこうと思います。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

ビジュアルでわかる日本 データに隠された真実