今週のお題「卒業したいもの」
脱初心者!
ということで、日々奮闘中です。
今回はデザインの勉強のためこちらの本を。
内容紹介(出版社より)
こんな素材がほしかった!
学級経営に必須の定番掲示物・プリントが全て揃う!あたたかみがあるイラストと使いやすいデザインで、現場の先生に大人気! イラストレーターmegkmitによる初の素材集!
「子どものやる気を引き出すかわいい掲示を作りたいけど時間がない……」
「インターネットにも素材はあるけどデザインがごちゃごちゃしていて使いにくい……」
そんな悩みに答えました!◎Word、PowerPointで編集できるデータを多数収録!座席表や時間割表など、クラスに合わせて使えます。
◎UDフォントや優しい色使いで、どの子も見やすいデザインです。
◎現場の声を集めた素材がたくさん! 先生の使いやすさにもこだわりました。
01 これさえあれば新学期は安心! 学級開き
02 貼るだけでパッと伝わる! 生活指導
03 指示が伝わる、楽しくなる! 授業
04 子どもが喜ぶ!成長する! 学期末
05 見やすいプリントがすぐできる! イラスト素材
06 職員室でも役立つ! おまけ
What)これは何のための本か?
小学校の先生向けのプリント類テンプレート。
Why)この本を読む理由は何か?
UDフォント採用ということで、小学校の「文字」についてのユニバーサルデザインのあり方を知るため。
How)この本が伝える解決法は何か?
UDフォントという概念は「フォントそれぞれ」という部分が大きいのですが、なぜこの本が各フォントを使用したのか?、ということはあまり語られていませんでした。
例えば学習障害のある児童は、このフォントのどんな所が良いのか……
そういうことが知りたかったです。
総評
それにしても、小学校や保育園の先生って、大変!
めちゃめちゃ辛いと思います。
このテンプレートも、そのまま各学校で使えって格段に仕事が楽になるかというと、そうではないような気がします。
ないよりは助かるかもしれないけれど、現場ではコレを使うよりも、とにかくあるもの。
= 既存の資料を使いまわしたほうが良さそうな。
先生が手作りしなければならないプリントの多さを考えると、気が遠くなります。
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