今週のお題「何して遊ぶ?」
GWは兎にも角にも読書三昧ですよ!
デザインの基本的なセオリーや手法を、ビジュアルで直感的に“ひと目”でわかるように解説した[デザイン技法図鑑]シリーズの第一弾は「レイアウト」です。シンプルでわかりやすいデザインサンプルや概念図を駆使した誌面で、直感的にレイアウトのルールが理解できます。
レイアウトの章では、集中・拡散・分解・整列などの実践に役立つ基本のレイアウトテクニックを解説。また、その手法を起用した実例などをとおして実践的に理解することができます。
文字の組み方やフォントのイメージ、写真の活用方法やイラストの活用、インフォグラフィックやチャートのテクニックなど、基本プラスαをきちんと学べる初心者のための教科書です。
What)これは何のための本か?
きちんと基本を押さえたデザイン教本。
Why)この本を読む理由は何か?
デザイン勉強のために、
- 配色
- フォント
- 構図/レイアウト
それぞれの分野で参考書を探しています。
How)この本が伝える解決法は何か?
基本の解説は丁寧ですが、作成方法は完全セルフサービスとなります。
総評
広く浅くだけれど、まんべんなくかっこよくハイレベル。
実際の広告を例にしてくれるなど、読み応えと満足感は高いです!
でも、使用フォントや配色のコードはありません。
私くらいのレベルだと、ここは欲しいです。
フォントの本は買えたけれど、色と構図/レイアウトはまだ買うものが定まっていません。
吟味します。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ