内容紹介(出版社より)
「よく、私は『ブルベ(ブルーベースの肌)』ですか? 『イエベ(イエローベースの肌)』ですか? なんて聞かれるけど、年齢を重ねて血色の悪くなった肌にイエベもブルベもない! あなたたちはオバベよ!」そう叫ぶのは、これまで数々の大物女優のヘアメイクを担当した熟女の肌の第一人者であり、自身も熟女であるヘアメイク職人化け子。
「45歳を過ぎてから、自分の顔を見るのが怖くなりました。どうにかしてください!」
と化け子のところへ駆け込むアラフィフ世代のリアルなお悩みを、正面から見つめて解決に導いたのが本書です。
「まずはとことん自分の顔と向き合おう」
「メイクの常識を捨てよう」
「どんな自分になりたいか考えてみよう」化け子の言葉に励まされたオバベ達が、自分の力で自分の顔のみならず、ヘア、ボディと向き合った3か月間の記録。
そこには、多くのアラフィフ女性が抱える“あるある”お悩みとその解決方法が満載でした。オバベにうんざりしているのはあなただけじゃない! 化け子と一緒に、今こそ「脱オバべ」の道を踏み出しましょう!
構成Part1 アラフィフ、自撮りでオバベに気づく
Part2 オバベとのつき合い方
Part3 お風呂前冒険でオバベと仲よくなろう
Part4 減量よりもボディメイク
Part5 髪の毛、ちゃんと洗えてる?
What)これは何のための本か?
中年以降の女性向けビューティー本。
Why)この本を読む理由は何か?
前作『化け活。』がとても腑に落ちる内容だったので。
How)この本が伝える解決法は何か?
すぐ読み切れる、前作のエッセンスを抽出した「実践的な復習本」のように使える内容です。
総評
そう、オバベ。
私たちは、ブルベでもイエベでもなく、オバベなのです。
今作では、さまざまなミドル・エイジ・レディたちのビフォア・アフターも掲載されていますよ。
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