はじめての絵手紙百科 基本からよくわかる/小池邦夫/小池恭子

お題「この前読んだ本」

新版 はじめての絵手紙百科 (実用No.1シリーズ)

内容紹介(出版社より)
絵手紙の基本と楽しみ方がよくわかる! 文字遊びを加えた新版がついに登場です。四季の作例と言葉のヒントが満載!

 

”基本がわかるモチーフ別絵手紙レッスン”

”言葉のみがき方&光る言葉のヒント”

”12カ月別絵手紙作例集と楽しみ方”、さらに”文字遊び”が追加収録!

 

この1冊だけで、絵手紙の基本と楽しみ方がよくわかります! 

見るだけでヒントになる作品も四季折々にご紹介! 

書いて、送って、どんどん楽しくなる。

●Part1(葉の絵手紙をかいて) 基本をマスター

●Part2(野菜から人物まで) モチーフ別絵手紙レッスン

●Part3(つまようじ、鉛筆など) いろいろな道具で描こう

●Part4(心に響く絵手紙のために) 言葉をみがこう

●Part5(季節をつづり、贈る喜び) 絵手紙12カ月

What)これは何のための本か?

味のある、あの「絵手紙」の描き方を教えてくれる本。

 

Why)この本を読む理由は何か?

以前から絵手紙に興味があったものの、なかなか体験する機会がなく……。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

何冊か見てみた中で、この本が一番わかりやすくて楽しいです!

総評

絵手紙の一番のコツは、ダイナミックに描くことだと知ることができました。

「ダイナミックに」というのは、用紙の外側にも絵が広がっているくらい、ドドンとモチーフをビッグに描いていくこと。

味のある文字は、左手で書いたりすることで生まれるということ。

「ああ、そうだったんだ!」という、絵手紙の魅力の理由がわかる、とてもいい本でした。

先生や生徒さんの作品もたくさん載っていて、とってもすてき!

 

読んだときにはチャレンジする時間がなかったので、あらためて時間を作って、絵手紙DAYに挑戦してみたいです。

急に休みになった時にササッと手を付けられるように、テンプレートだけは構想しました。
これを使って、あとは描くだけ〜!

今週のお題「急に休みになったら」

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

新版 はじめての絵手紙百科 (実用No.1シリーズ)