What)
大学進学を目標とした、どういう進学・勉強のしかたがいいかという本。
Why)
和田秀樹さんの本をいくつか読んでみようと思って。
How)
合わない塾でムリに中学受験の勉強させるより、高校を頑張ったほうがいい。
【出版社より】
親が知らないホントの受験事情/なぜ子供を一流大学に入れることができないのか?
「塾」でつぶされる子供たち/中学受験と大学受験の大きな違い
塾を名前と実績で選んではいけない理由/受験塾に頼らない勉強法
「子供のために個別指導塾が生まれた」はウソ/受験業界に受験のことを真に理解している人はゼロ
受験勉強で習得できる「ノウハウ学力」とは何か/「試行力」が身につけば、受験勉強の半分は成功
記憶する学習は、朝と夜どちらにやるのが効果的か?/推論能力とメタ認知を鍛える
社会で役立つ「ずる賢さ」を手に入れる/計画修正能力とディフェンス能力を身につける
チームワーク能力と共感能力を培う/子育ても、部下指導も、基本は同じ
もし、中学受験をする・しないで悩んでいたら、読んでみてほしいです
塾のやり方が強すぎるあまり、プレッシャー/ストレスにつぶされてしまうことって、想像に難くないですよね。
でも、もうちょっとソフトに、たとえば
「自分の行きたい進路を目指して、高校受験を視野に入れた勉強を、小学生のうちからやっておくといいね」
くらいだったら、ある程度はできそうな気がしませんか?
まさしく、そういったことが書かれています。
小学3年生の子どもたちは、
「将来は大学に行くつもり」←どこかはわからない
という、うっすらとした進路希望を持っています。
なので、そのレベルにあった高校に進学できるといいなと思っています。
最近あった3つのいいこと
ということで、この本を読んで3つ。
- 中学受験は、やっぱりしなくていい
- でも、家で学習にふれる機会は作ろう(うちの場合は読書)
- 高校に向けて頑張る。私も一緒になんか勉強する。
いじょうっ!
↓本のあらすじはコチラでどうぞ
今週のお題「最近あった3つのいいこと」