What)
夏休みの作文や童話といった取り組みのために、書きかた本をさがしておりまして。
Why)
子どもにコンテストをすすめていますが、なかなか書いてもらえませんね〜。
How)
小学生が書くのではなく、大人で児童文学作家になりたい人向けの本でした。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
子どものための物語を書きたい!絵本作家になりたい!童謡詩人になりたい!公募で入賞したい!でもどうやって書くの?書くときのルールってあるの?
児童文学作家を目指すあなたへ。
デビューを助ける心強い一冊!どういう心構えで、どんな勉強をし、どうチャンスをつかめばよいのかー。
先輩作家がじっくり教えてくれます。
また間違えてしもうた(´・ω・`)
小学生が書くための本ではありません。
大人が書くための本です。
タイトル借りして間違えてしまったわけですが、図書館の本だから全然オッケー!
財布にも響きませんし、せっかく借りたので読んでみることに。
そしたら大切な気付きがありました。
本の「視認性」は、とっても重要
こちらの本、実は…………読みにくいんです。
視認性の面で、デザインがちょっと良くないのではないかと気づきました。
- 余白が狭い
- 本文のフォントが強い
(もう1〜2段階 細いものでいいと思う)
そんなに古い本じゃないんですよ。
むしろ新しい。2021年。
どこの出版社だろうと思ったら、「あるまじろ書房」という初めて聞く会社でした。
なんにも知らないところからデザインの勉強をちまちま続けて、こういったことに気付けるようになったんだなぁ…
しみじみ。
中身は、児童文学作家の方々が執筆したものです。
あくまで、視認性の話なので、本に書いてあることが悪いわけではありません。
でも、一度手にとって、実際に見て欲しいかな…
そのくらい、読みにくいと感じてしまったのです。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ
今週のお題「夏物出し」