今週のお題「ビフォーアフター」
子どもたちとの関わり合い方で「干渉しすぎるのもどうかな?」と思い、少しずつ子供だけでやることを増やしていった1年です。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「早くしなさい!」「ちゃんとしなさい!」「勉強しなさい!」子どもに向かって、毎日こんな言葉をかけてはいませんか?実は、こんな何気ない言葉が、子どもの自尊心をつぶしています。親が使う言葉を変えると、子どもの自己肯定感は高まり、自己肯定感が高まると、学力も驚くほど伸びていきます。魔法のような言葉がけを、ぜひ、今日からためしてください。
What)これは何のための本か?
子どもと親の関係についての本。学習面がメイン。
Why)この本を読む理由は何か?
きょうだいゲンカがとにかく激しくて。
成績云々よりも、育児の方針について悩んでいたため。
How)この本が伝える解決法は何か?
自己肯定感を上げるのは大事、という大前提で、やってはいけない例が具体的に書いてあります。
子どもに悪口を言わないこと、そして、子どもの悪口を言わないこと。
総評
駄菓子菓子。
この本を読んでも、きょうだいゲンカはやみませんでしたorz
そりゃそうですね、コンセプトが違うので……
「自己肯定感を上げる→ケンカしなくなる」ということを期待していたのですが、学習面のとりくみときょうだいゲンカとでは、だいぶ問題の質が違うみたいです。
とはいえ、勉強と学力アップのことで読むなら、いい本だと思いました。
我が家は中学受験をしないのですが、高校受験に向かうときにまた読んでみたいです。
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