What)
中学受験をして中高一貫校へ行く場合の本。
Why)
本当に中学受験て必要なの? という疑問があって。
How)
「中学受験に迷ったら」なので、迷っていなければ大丈夫!
この歳になると、友達同士の会話でも、子供の話題や悩みがよく混ざってきます。
序章:“いい大学"はおまけ
第1章:中高一貫校という名称はあべこべ
第2章:高校受験がないから「真のゆとり教育」が可能
第3章:思春期をのびのび過ごせる環境
第4章:目に見えないカリキュラム
第5章:学校選びの3つのポイント
終章:中高一貫校に関するQ&A
中学受験をする人の目的は「いい大学に入るため」
周囲にも中学受験をしようとしている面々がいて、目的は将来いい大学に入るためだとお察しします。
前提は大学進学で、そのために、
中学受験をして中高一貫校に入る
↓
いい大学に入るための受験対策が学校でやってもらえる
というメリットがあります。
「序章:“いい大学"はおまけ」とありますが、本の内容自体も、進学時のメリットについてウェイトを置いて書かれています。
中学受験をさせたい親にとっては、安心材料がたくさん書いてあります
なので、タイトル通り「迷っている人」は、背中を押してもらえるのではないかと。
金銭的な負担が大きいとわかっていつつ、受験しなければならない事情がある地域の話。
↓
でも地域性があるので、神奈川県の片田舎地区はノー受験でいいと思えました。
その土地、それぞれです。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ
今週のお題「何して遊んだ?」