What)
Photoshopの参考書。レベルは入門編とありますが、中級?
Why)
Illustratorに比べてPhotoshopが苦手なので。
How)
指示通りに素材をつくると、出来上がりがすごい作品に。やる気が出る。
一番の特徴は、すごい作品を作れること。
1コンテンツずつ、「こんな事ができたらすごいな!」という見栄えの良い素材が練習材料になっています。
指示通りにDLした素材で作業すると、出来上がりがすごい作品に。
こういうのって、「いいものができた!」というやる気の原動力につながります。
説明している機能自体は、他のPhotoshop参考書と同じなんですけど、夢が広がる内容です。
レベルは初級〜中級。
「どのボタンを押します、そのボタンはココにあります」という丁寧な説明からスタートするので、初めての人も安心。
全体的にカワイイ雰囲気なので、ギスギスしていません。
中級者でも、「いつもベタな作業がメイン」という方にとっては、デザイン的にいい感じのものが教材になっているので楽しいと思います。
特典がありがたい!
この本は、PDFファイルの電子書籍版と、練習用の高画質素材ファイルがDLできます。
ず〜〜〜っしり重い本なので、PDFファイルはありがたい!
外出先でも、iPadやスマホを本の代わりにしてPCで作業できますね。
私の欠点は克服なるか…?
私のPhotoshopの悩み。
- マウスを持つ手がプルプルする(するよね!?)
- 性格がお大雑把なので、細いものが切り抜けない
- しょっちゅうズレてる
残念ながら、これらをクリティカルに退治してくれる必殺技は見つけられませんでした。
本が悪いんじゃなくて、これは私が悪いのですっっ。
↓本のあらすじはコチラでどうぞ
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