What)
絵心がなくてもイラスト図解はできるよ!という本。
Why)
絵心のない私に救いをくださ〜い!
How)
「手でパワポを描く」ような内容です。
図解。
まるで「手でパワポを描く」ように見やすくしちゃう、という内容です。
んでもって、ホワイトボードにパシパシ書いていくために、カンタンな絵や図をこんな風に使ってみよう! という。
手描きで議論をまとめるという方法が、まさに「うまいパワポのまとめ方」としてのポイントです。
技法自体は、いいんですよ。
そう、悪くなかったんですが…
文章が高圧的で、読んでいて辛かったです orz
「女性講師がパワハラ叱責しながら、若い男性に教えている」というストーリーの体裁なのです。
言わんとする内容がgoodなだけに、とても残念な読了感…。
ちょっと内容は違うのですが、「絵心がなくても、イラストを使ってまとめてみよう」というジャンルには、他に「楽しくなる雰囲気」の本があります。
私はこの2冊が気に入って、買いました。
おすすめです。
この2冊は、パワハラ文章ではないので、安心してお読みください!
↓本のあらすじはコチラでどうぞ