色彩学の本2冊。どれを買ったらいいのか色々あさり中

今回借りてきたのはこの2冊。

美術コーナーではなく、宣伝・マーケティングコーナーにありました。 プロモ・マーケ畑の人間にはしっくりきますね! 書いてあることも案外幅広くて。 「この単色はこういうイメージ」というページが多く、組み合わせについては絞られています。 美術コーナーで色彩学の本を探すのではなく、こういうジャンルから探したほうがいいのかも。

カラートーンサークルを例に丁寧に説明されていました。 内容は1個目の本にけっこう似ているのですが、こちらはファッションのページにボリュームが有って、おしゃれなイラストが楽しい! そう、おしゃれ寄りの本なのです。 さすが宝島。 モテることを世界の中心として考える雑誌社。 色の組み合わせをいっぱい見たい場合は、先日借りた「色彩ルールブック 色を上手に使うために知っておきたい基礎知識 [ 武川カオリ ]」のほうが載ってますね。 色彩学の本はいっぱいあるので、どれを買うかもうちょっと吟味します。 図書館バンザイ。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へにほんブログ村 バイクブログ カブ系へ
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