学研まんが 新・ひみつシリーズ「1年366日のひみつ」竹内誠・大橋よしひこ

お題「この前読んだ本」

1年366日のひみつ (学研まんが新・ひみつシリーズ)

あなたの誕生日はどんな日かな?今日はどんな日かな?毎年どんな年中行事・記念日や国民の祝日があるのか、1年はどうして366日なのかなど、小学生が知りたい1年366日の毎日のひみつを、楽しいまんがで紹介します。

What)これは何のための本か?

学研まんが・ひみつシリーズのうち、366日の日ごとをテーマにした作品。

 

Why)この本を読む理由は何か?

年中行事を中心に、日本のトラディショナルな感じにふれる目的で。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

366日というコンセプトはいいはずなのに、マンガの絵がくどくて胃もたれが……

総評

ちょっとパラパラめくってみて、

「う。
 絵や表現が、あくが強くてくどい」

と感じました。

でもそれは大人の私が感じたことに過ぎないので、子どもたちに渡してみました。

子どもたちの感想。

「絵の個性がきつすぎる」

「絵柄が好きじゃない」

Oh...

子どもたちは「すみっコぐらし」のようなシンプルなタッチの絵が好きなのです。

マンガだったら、絵がうまいのにスッキリした印象のある「ドラゴンボール」とか。
(「ドラゴンボール超」という令和時点で連載中の新シリーズがある)

 

ひみつシリーズは作品ごとにマンガを描いている人が違うので、これに懲りず、他のテーマも読んでいきます。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

1年366日のひみつ (学研まんが新・ひみつシリーズ)