架空の建造物の描写力がすごいッ!! | おしごとそうだんセンター ヨシタケシンスケ

お題「この前読んだ本」

おしごとそうだんセンター (集英社単行本)

内容紹介

「しごと」ってなんだろう?

地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。

宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考えはじめる。

誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、

すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版“ハローワーク”ストーリー!

What)これは何のための本か?

ヨシタケシンスケ先生によるビジュアルノベルとも言うべき、絵とストーリーがすごいブックだ!

 

Why)この本を読む理由は何か?

ヨシタケシンスケ先生の作品が好きなので。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

すごいよ、この架空の建造物の描写力がすごいよ〜〜〜ォッ!!

総評

びっくら、圧巻です。

架空のお仕事を生業とする人と、その装置(マシーンだったり建物だったり)の数々がでてくるのですが、描写力が本当にすごいのです!

立体、奥行き、楽しさ、人間との組み合わせ。

ちなみに、間に入ってくるストーリーもほっこりしていて楽しいです。

ぜひ読んでください。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

おしごとそうだんセンター (集英社単行本)