【タイトー輸入】モータルコンバット【映画版だぞ】 ルイス・タン、真田広之、浅野忠信

今回は、お久しぶりの映画です。

 

今週のお題「きれいにしたい場所」

映画に出てくるお金持ちのお家は、すごくきれいに片付いています。

この映画でクローズアップされるのは貧乏ハウスですが、日本家屋もちょっとでてくるのでチェケラ。

映画くらい片付いた家に、私も住みたい。

モータルコンバット(吹替版)

内容紹介
「禁断の死闘」を目撃せよ 世界を守るため、最強の猛者たちが戦いに挑む究極の超絶アクション

ストーリー
総合格闘家コール・ヤングが過酷なトレーニングに耐える理由。
それは己に秘められた能力を解放し、地球最強の戦士たちと共に、世界の命運を賭けた戦いで魔界の敵どもを倒すためだった。

<キャスト>
コール・ヤング:ルイス・タン(鈴木 達央)
ライデン:浅野忠信(津田健次郎)
ビ・ハン/サブ・ゼロ:ジョー・タスリム(田所 陽向)
ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン:真田広之(井上 和彦)

What)これは何のための映画か?

あのモータルコンバットがハリウッド映画になって、真田広之や浅野忠信がまた狩り出されている。

 

Why)この映画を観る理由は何か?

タイトーの輸入した初代モータルコンバットを知っている身としては、観ておかなくてはと。

 

How)この映画が伝える解決法は何か?

期待していない上で、期待を裏切らない!
原作に準じてIQの低いアメリカンエンターテイメント、炸裂。

総評

モータルコンバットという無茶苦茶な格ゲーがあったんですよ。

正確に言うと、実は12作くらいシリーズがでている人気ゲームなんだそうで。

それの映画化。

でも、ゲームの内容やストーリー等を知っている必要はないです。

「原作に忠実」だとか、そういうことを気にしてはいけないし、気にする人はたぶんいないし、気にするだけ無駄。

私としては、もともとが無茶苦茶なゲームだったのと、熱心なファンではないので、
「だいたい合ってる」
という感想です。

初代アーケードゲームではベトナムの農民のおっさんみたいなビジュアルだったライデンに、ずいぶんと威厳がでていました。
ウケる。

大前提として、この映画はIQの低いアメリカンエンターテイメント。

細かいことを気にしたり、ツッコんだりしたら、負けです。

頭を空っぽにして「うはww」と視聴しましょう!
うwwはww

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

モータルコンバット(吹替版)