What)
菊地 秀行先生の「エイリアン」シリーズが、「トレジャー・ハンター八頭大」というタイトルに再編集されたもの。
Why)
ティーンの頃に魔界都市ブルース〈新宿〉ばっかり読んでいたので、違うものに触れてみようかと。
How)
いや〜〜〜ん、面白いじゃないの〜〜〜〜!!
主人公の大ちゃんは、高校生なのですが顔がとても濃いです。
でも、コンドルのジョー(ガッチャマン)も18歳だけどめっちゃ顔濃いもんな。
あれに比べたら可愛いもんだ。
コンドルのジョー(18歳)だ!
でね、トレジャー・ハンター八頭大 。
「エイリアンシリーズだから、最後にやっぱり宇宙人!」なんですけど、話1つ1つのエイリアンが、みな違います。
一人の作家から、このようにエイリアンのバリエーションがバンバン出てくるとは……
すげぇ、やっぱりすげぇよこの時代の菊地秀行先生。
そし〜て!
<新宿>でもバリバリ伝わってきていた「異形を描写させたらすごいぜ」感が、ここでもバッチリ発揮されています。
続きも読むでし〜〜〜!
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