馬場のぼるのおえかき教室 [ 馬場のぼる ]

お題「この前読んだ本」

馬場のぼるのおえかき教室

内容紹介(出版社より)
見覚えのあるあの“ネコ”や、イヌ、ウサギ、ブタに十二支の動物たち……。『11ぴきのねこ』で知られる馬場のぼるが、子どもたちになじみ深い動物や生き物の描き方を、丁寧な語り口で図解をまじえて教えてくれます。お絵かきが好きな子はもちろん、「絵を描くのはちょっと……」という大人の方まで、幅広い年齢層の読者におすすめしたい一冊です!

What)これは何のための本か?

馬場のぼる先生による、子供からおとなまで楽しめる、絵本式のお絵描きレッスン。

 

Why)この本を読む理由は何か?

めちゃんこキュートだったので。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

紙と鉛筆で気軽にチャレンジできて、なおかつ、先生がとっても優しくて親切!

総評

この本、ちゃんと、難しくなるところには「これはむずかしくなってきましたね」とか書いてあるんです!

お絵かきって、紙と鉛筆で気軽にチャレンジしていいんだ、とっても楽しいものなんだと、教えてくれる良書です。

どの絵も、とってもキュート。

表紙のネコチャンを真似して書くだけでも、すごく楽しいですよ(^^)

なんだかんだで、こういう気楽な落書きをいっぱい続けることが、「初級レベル」の「腕があるかないか」という、「一生モノ」の技術になってくるんですよね〜。

ホント、技術って、財産。

今週のお題「一生モノ」

この本は家にあるだけですごく可愛いので、またやりま〜す。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

馬場のぼるのおえかき教室