内容紹介(出版社より)
子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、
「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?
おうち性教育=子どもを守るための教育ですー自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり!
What)これは何のための本か?
保育園児から小学生くらいの親向けの、性教育の本。
Why)この本を読む理由は何か?
こういう本が一冊欲しくて、探し中。
How)この本が伝える解決法は何か?
子どものお尻は、親でも触ってはいけないそうです。
私が娘たちのお尻をいつも触っていることを、謝罪しました(泣)。
総評
内容、わかりやすくまとまっています。
すごく良い本。
導入部分がマンガで作られていたり、親目線で悩みがちな部分の代表的なポイントをもってきてくれたり。
とても勉強になりました。
私は自分が小学生の頃に、性教育についての学習まんがを読みました。
同じようなものがあると娘にもちょうどいいと思いましたので、頑張って探し中です。
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