佐藤可士和の超整理術 | 仕事の根底からしっかりとした整理術まで

お題「この前読んだ本」

佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

内容紹介(出版社より)
「アイデアは無理やりひねり出すのではない。対象を整理し相手から見つけ出すものだ」--各界から注目され続けるクリエイターがアイデアの源を公開。現状を打開して、答えを見つける方法を教える。

SMAP、ユニクロ、大学、携帯電話まで斬新なデザインとアイデアで話題を呼ぶ佐藤可士和の、2007年9月発売のベストセラー、待望の文庫化です。
まえがき
1章 問題解決のための“超”整理術 
2章 すべては整理から始まる
3章 レベル1「空間」の整理術 --プライオリティをつける
4章 レベル2「情報」の整理術 --独自の視点を導入する
5章 レベル3「思考」の整理術 --思考を情報化する
6章 整理術は、新しいアイデアの扉を開く
あとがき
掲載写真・作品一覧
著者・監修者プロフィール

What)これは何のための本か?

デザイナー・佐藤可士和氏による、整理術の本。
2011年発行。

 

Why)この本を読む理由は何か?

他の本を読んで、推薦されていたので。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

一般的な整理術だけにとどまらない、仕事の根底となる考え方から、もちろん整理整頓まで、佐藤可士和氏のエッセンスがギュッと詰まった一冊。

総評

ビジネスマンが整理術の本を読みたいなら、これは外せない一冊です!

もっと早くに読んでおきたかったのですが、この本の存在自体に気づいておらず。

なんともったいないことをしてしまったのか。

共有サーバのフォルダ作成方法一つとっても、「そのとおりだ、ぜひそうすべき!」という納得の解説付き。

独自の偏った持論を振りかざす輩は、この本と一緒に1週間位おしおき部屋に閉じ込められてしまえばいいと思います。

まじで。

繰り返し読みたい良書ですよ〜!

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)