内容紹介(「BOOK」データベースより)
大雨の夜中、必死に泣いていた子猫。ちいさくってお腹の調子も良くなくて、心配しながらお世話した子猫はちびすけと名付けられ、天真爛漫に大きな先住猫たちと交流していく。そして、気づけばすっかり一家の末っ子に!小説家・椹野道流さんが綴る、ぬくもり溢れるフォトエッセイ。
What)これは何のための本か?
猫写真集。
Why)この本を読む理由は何か?
小さい猫と大きいねこのサイズ感が気になって。
How)この本が伝える解決法は何か?
大きさの違う猫同士がいると、とても良い!
総評
でも、構成がよくない……
横書き(左開き)の本なのに、文章にいきなり縦書きのポエムが数ページに渡って登場。
それが過ぎるとまた横書き。
読んでいてストレスを感じる、メチャクチャな紙面レイアウトなのです。
担当デザイナーさんの思惑なの?
せっかく可愛い猫さんたちの写真がたくさんあるのに、この点が残念でした。
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