中断!>こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち [ 渡辺 一史 ]

これは、タイトルが面白すぎました! このタイトルが盛り上げてくる期待感、そして背景に、ライターさんがついていけていないのか!? こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち[ 渡辺一史 ] あらすじは↑で読んでいただければと思いますが… そう。タイトルが逸品過ぎたのです。 たとえば、 へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 [ 鹿子裕文 ]という高齢者福祉施設を題材にした作品、これすっごく面白かったんですが、そういうのを期待してしまっていたのです。 「こんな夜更けに…」のライターさんは、「へろへろ」ほど思い切った作品作りを目指していなかったというか、たぶん、「へろへろ」の鹿子裕文さんとはだいぶ違うタイプの方なのではないかと。 忙しい時期だったこともあり、「こんな夜更けに…」は、途中まで読んで中断しました。 へろへろみたいなノリの本なら、忙しくても無理して時間作って読みたいです! ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へにほんブログ村 バイクブログ カブ系へ
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