【すごいけど表紙が困る】メカの描き方 基本描写から発想まで /山上勝也

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、メカの質感表現がたったの4つ(金属、プラスチック、ガラス、ゴム)しかないことに注目し、この質感表現のコツを紹介。立体であるメカの構造をどうとらえるかの問題も5段階描写法で手軽に簡単に描く方法を見いだし紹介した。また、カッコよく見せるための効果のコツも忘れず紹介している。

What)これは何のための本か?

メカの描き方の本。

 

Why)この本を読む理由は何か?

バイクを1台描いてみたくて!

 

How)この本が伝える解決法は何か?

中身は「オリジナルデザインのロボやマシンを描くためのポイント」なんですが、なんですが、表紙が恥ずかしくて図書館で赤面です。

総評

だって、こんな表紙なんですもの(T_T)

メカの描き方―基本描写から発想まで

 

ひえーーーん、お尻が出てるよーーー。

実在の車やバイクから、オリジナルのロボや戦闘少女までをレクチャーしているという素晴らしい内容ではあるのですが…。

表紙、バイクとかロボットが良かったです(T_T)

 

肝心の描き方について!

私みたいに図面が書けない人間は、車はやっぱり実物をベースに描くのがいいのです。

けれど、そういう場合にも応用できる
「『金属、プラスチック、ガラス、ゴム』のポイントを押さえて仕上げるとかっこよくなるよ!」
という技が序盤からあって、すごくいいと思いました。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

 メカの描き方―基本描写から発想まで