【本を作るときにまた借りる!】編集デザイン入門 編集者・デザイナーのための視覚表現法 [ 荒瀬光治 ]

1 デザインの前に(デザインの必要性と共同制作の認識/雑誌づくりの基本的な制作システム ほか)/2 書籍のデザイン(書籍デザインの考え方/書籍の各部の名称とデザイン要素 ほか)/3 誌面デザインの基本(誌面の名称と役割/本文の流れとレイアウトの禁則 ほか)/4 誌面デザインの実際(レイアウト用紙(基本フォーマット)/レビュー用紙とラフ・コンテ ほか)/5 印刷管理(印刷管理とは/文字校正(文字初校・文字再校) ほか)/資料

What)これは何のための本か?

雑誌・書籍の編集デザインについての本。

 

Why)この本を読む理由は何か?

ちゃんと勉強したことがなかったので。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

改訂2版が出ています。

私が借りたのは古い方でしたが、「この業界の超・基本的なところ」が丁寧に説明されていて、すっごく勉強になりました!

総評

まず、「読みやすい編集デザインとは?」という「超」基本的なことが丁寧に解説されていて、これは手元に一冊欲しいなと思いました。

それから、社内ローカルルールでやっていたことについて、「正しい姿」がわかって、良かったです。

 

今回は必要なところだけパパーッと使わせていただきましたが、またじっくり読みたいです。

次回は新しい方の第2版をゲットして、2023年度の活動に生かしていきたいです。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

編集デザイン入門改訂2版 編集者・デザイナーのための視覚表現法 (本の未来を考える=出版メディアパル) [ 荒瀬光治 ]

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

今週のお題「あったかくなったら」