内容紹介(「BOOK」データベースより)
「魅せる文字と読ませる文字は意識して使い分ける」「イメージに合うフォントを取捨選択」-フォント力は最強の武器になる!指摘されるまで気づかない「文字」デザインがわかる本。
What)これは何のための本か?
フォント選び方を中心とした、OK/NG例に解説の入ったデザイン教科書。
Why)この本を読む理由は何か?
ingectar‐eの本がどれもよくて、何を購入しようか積極的に探し中です!
How)この本が伝える解決法は何か?
やはり「OK/NG例+解説」は、わっかりやすい。
このシリーズは、バリエーション提案も入っているところがいい。
本の表紙みたいな「顔として伝える」作例が入っています。
総評
寒川図書館の相互利用。
2019/3発行。
ソシムからでている「ingectar‐eのデザインレイアウト」シリーズは、基本的にadobe Illustratorを使える人向けのものです。
- けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本
- ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインレイアウトの本
- あたらしい、あしらい。あしらいに着目したデザインレイアウトの本
- いろいろな、いろ。配色に着目したデザインレイアウトの本
文字加工ができる技能があること前提。
adobeだけでなく、MORISAWA PASSPORTも使っています。
バリエーション提案には、メインで使用されているカラーのCMYKコードも入っているという親切設計です。
私はフォントの勉強が足りていないので、先日の「見てわかる、迷わず決まるフォントのアイデア マネするだけでセンスのいいフォント 見てわかる、迷わず決まるシリーズ」とあわせて、2冊常備して対応するのがいいかもしれません。
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