【居酒屋ぼったくりの人の、別作品】いい加減な夜食 [ 秋川滝美 ]

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」

内容(「BOOK」データベースより)
ハウスクリーニングのバイトをして学費を稼ぐ大学生、谷本佳乃。ある日彼女が、とある豪邸の厨房を清掃していたところ、その屋敷の使用人頭が困り顔でやってきた。聞けば、主が急に帰ってきて、夜食を所望しているという。料理人もとっくに帰った深夜の出来事。軽い気持ちで夜食づくりを引き受けた佳乃が出したのは、賞味期限切れの食材で作り上げた、いい加減なリゾットだった。それから1ヶ月後。突然その家の主に呼び出されたかと思うと、佳乃は専属の夜食係として強引に雇用契約を結ばされてしまい…。

What)これは何のための本か?

居酒屋ぼったくの秋川滝美さんの、別作品。 

 

Why)この本を読む理由は何か?

某所でおすすめされて。 
最近ちょっとやる気がでないので、気分転換に。

 

How)この本が伝える解決法は何か?

ああー、ごめんなさいーーー。

メインのキャラクターと話の進み方、視点の飛び方に違和感がありました。

これは好みの問題ですので、好きな人はまったく気にする必要はありません。

総評

2012年に発行されたということで、10年前。

10年前にこういう内容が流行っていたのか知らないのですが、仮に流行していたとしてもやっぱり好みじゃなかったと思います…。

 

居酒屋ぼったくりは好きで、読んでいたのですが。
(途中までは読んでいたけれど、いつのまにか続刊を読まなくなってしまいました) 

 

駄菓子菓子。

私のようなおばさんへの受けはイマイチでも、若い女の子は好きなんだろうと。

なので、自分の娘が読んでいたら、温かい目で見守るようにします。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

いい加減な夜食 [ 秋川滝美 ]