あやうく一生懸命生きるところだった [ ハ・ワン ]>>サイコーに素敵なんですがこの方!

この本は、2021年読書で屈指のイカス・ハイ・センス! あやうく一生懸命生きるところだった [ ハ・ワン ] なにがっていう、その「すごすぎない!?」という理由は、こちらの男性の姿。 はい、著者をイメージした男性キャラクター。 白ブリーフなんですけど。 この、白ブリーフ、背景が白かったら、どうなると思います?? 「白ブリーフが背景と同化」するんですよ! なんたる斬新な手法! ちなみに著者は、韓国のトップの美術大学を卒業されたイラストレーターです。 あちらの受験戦争の厳しさとか、学歴主義とか、なんかもういろいろ日本の嫌なところをさらにとんがらせたような社会のアレコレが、よくわかる。 ぜひ、82年生まれ、キム・ジヨン[ チョ・ナムジュ ]とセットで読んで欲しい。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
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