読んでよかった本大賞「2020年」の下半期じゃーい。
2021年でも2022年でもない、2020年に読んでた本だっ。
こんだけ経っても「この本は良かったぜ」と言えるんだから、きっと本物だぜ(笑)。
「賢者の石、売ります」
好きなおねーさまがTLに流してくれました。
文庫版で改題されて、こんな?ラノベチック?な本になったそうで。
韓国は日本よりも社会的にエグいところが多く、病んでいて、いい勉強になります…。
この本とは関係ないけれど、韓国の人、センスあって面白い。
国同士ももうちょっと仲良くできる雰囲気になるといいのにね。
これは第5福竜丸に関連する本なんですが、今までのどんな本よりも「ルポルタージュの難しさ」を知ることになりました。
鈴木智彦先生とかも、ルポの出版とても大変なんだろうなぁ。
んで、これがそのTHEタイヘンな本。
こうやってまとまった情報を読むことができるなんて、本って偉大だ…。
ビジネス・経済のニュース的書籍、女性ライターが少ない。
けれど私は女性目線の記事がすごくわかりやすいしオモシロイと思っているので、こういう本がもっと出て欲しい。
説明不要!
続刊は予約中です。
こう、超高齢社会への過激な処方箋の本、もっと読みたい。
好きだぜ。
表紙が忘れられない大賞
悩んだけど、これも入れとこう。
イラッときたら、
命の母ホワイトを飲むよりこの本を読んだほうがいいんじゃないかという気がしてきた。
どいつもこいつも美味しそうで危険な絵本。
柚木小説はハズレ無し。
実用書が少なめなのは、「期待と違う」というハズレモノが多かったから。
もしくは、小説のほうが好きで面白く感じちゃうから?
借りている冊数でいうと、半分以上が実用書です。
面倒で感想を書かないこともあるくらいなので、つまらないと思いながら読んでるんだろうなぁ(笑)。
2022年は、娯楽要素の高い本のウェイトをあげられるといいですね。
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