この人が苦手なのかも:忍びの国 [ 和田竜 ]

読んでもなかなか心に入っていかない文章なんです、この作家さん。

忍者は好きなんですが、どうにも読んでいて心が弾まない…。 終盤だけは面白く感じられました。 村上海賊の娘 [ 和田竜 ]もそうだったんですが、世間で評価されているほど面白くは感じられないのです。うーん。うーん。 ちなみに私は「タイタニック [ レオナルド・ディカプリオ ]は全然面白くない」とか思っちゃう人間です。 私のほうが、世間様とズレている可能性が高いですね。むはは。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
時は戦国。織田軍vs.伊賀忍者団。知略と武力の大激突。大ヒット『のぼうの城』の著者が放つ痛快無比の歴史エンターテインメント。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされたー。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 和田竜(ワダリョウ) 1969(昭和44)年12月、大阪府生れ。早稲田大学政治経済学部卒。2003(平成15)年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。’07年、同作を小説化した『のぼうの城』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)