なぜ、「子供部屋」をつくるのか 集中力・思考力は個室でこそ磨かれる 使える間取り&写真をたっぷり収録

これは読んでよかったですよ。 ◎なぜ、「子供部屋」をつくるのか 集中力・思考力は個室でこそ磨かれる 使える間取り&写真をたっぷり収録 いやーもー、子どもの寝言がうるさくて。 今まで川の字になって家族みんなで寝てたんですけど、うっせーのなんの。 睡眠の質を高めるためには、アロマテラピーだの枕だのうんぬんより、寝室を分けたほうがよさそうです。 そして、寝室は、新生児でもなければ大人と子供で分けてよし!だったのです。 欧米は、6ヶ月の乳児でも全然別の部屋でした。 「ほんとに大丈夫か?」 って思っちゃいましたけど、これは日本人の固定概念ですね…。 3歳神話、母乳神話、みたいなもんで、日本人が「勝手にそう信じ込んでいるだけ」という風に変わってきそう。 道理で面白いと思ったら、「暴走老人」の著者でした。 子ども部屋がどうこうというよりは、夜、ちゃんと寝たい。 そのために、この本を読んで本当に良かったです。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ 図書館・図書室へ
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