次の引っ越しは子どもの進学次第!「あえて選んだせまい家 狭くてもすっきり快適に暮らすアイデアと工夫が満載!/加藤郷子」
次の引っ越しは、子どもの進学次第ですね。
今住んでいる学区の中学校に通わせたくなかったら中学で、
なぜか遠方の高校へ行くことになったら高校で、
大学生になったら日本全国・はたまた海外、どこに行くかわかりませんものねー
(´・ω・`)
さてさてこの本では、タイトル通り「せまい家」に住みながらもそこそこ快適にやっている皆さんを紹介しているのですが…
もっと写真や立地や図を見たいのに、思い入れを語る文章が多いです。
あと、子どもに人権(プライバシー)がない(笑)。
高校2年生の男子を含む5人暮らしが、ワンルームで暮らしているとか、アグレッシブすぎる(笑)。
個室欲しくならないのかな?トイレのサイズでもいいから。
でも、読めば参考になるので、いいですよ。
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もっと広い家で、もっと欲しいモノに囲まれて。
そんな風に、“もっともっと”と思い続ける時代では
もしかしたら、もうないのかもしれません。
30平方メートルでふたり暮らし、52平方メートルで3人暮らし、55平方メートルで5人暮らし……家族でコンパクトに心地よく暮らしている8人に、
狭い家を選択したわけから、魅力いっぱいの家づくり、すっきり暮らすための工夫とアイデアを伺いました。
□住まいにお金をかけず、専業主婦でいる
□夫が歩いて会社に通える超都心
□好きなモノだけがある暮らし
□隅々までこだわりのリノベーションを実現する etc
そんな前向きな選択のための、狭い家。
本書を読むと、きっと狭い家という新たな選択肢を発見したり、狭い家での工夫が暮らしに役立ったりするはずです。