例えばこれを高校や大学の活動に取り入れたりはしないのだろうか? マッキンゼー流入社1年目ロジカルシンキングの教科書 大嶋祥誉

※あらすじが紹介ページの下の方にあります。
「Q.さて問題です、AとBどちらが正しいでしょうか?  A.ブッブー、どちらも不正解です!(設問がおかしい)」 っていうパターンについては、腹立たしく思います。 でも、マッキンゼー関連本を読んでいると、この流れがとても多い。 ほんと、この後出じゃんけんみたいなくだりが散見されます。 「おやじギャグ」って、いいね、と思います。私は。 回文とか、韻を踏むとか、語呂合わせとか。 おやじギャグは、語彙が豊富で柔軟な発想が出てこないとできないし、出来上がった文章って実にしゃれたものだと思うんですよね。 駄菓子菓子、マッキンゼー流の後出しじゃんけんクエスチョンと義実家のジョークのセンズは、いただけません。 それはさておき。 こういうベストセラーのビジネス書ってたくさんあるのに、高校や大学の活動に取り入れられてた記憶がありません。 高校・大学を卒業してから働くための「思考の基礎作り」って、恐ろしいほどに学校ではやらないイメージがあるんですが…。 ちょっとしたパソコンの操作だの、日本語(国語)だのはあっても、それは「思考の基礎作り」ではありませんよね。 学問は「これが絶対」みたいに決まり事を教えないといけないことになっていて、それは学校入試に原因があるのでしょうけれど。 日本は、  学校は「思考の基礎作り」をしません。  家庭でやってもらうか、年取ってから自習してください。 という姿勢ですよねー。 欧米諸国のスクールのような考えさせられる授業は、日本の一般人の学校ではやっていません。 ぜひやったほうがいいと思います。 ↓そうねボタン(クリックすると喜びます) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
なぜ、マッキンゼー出身者は各業界で活躍できるのか? その秘密はマッキンゼーの新人研修&OJTにあった。 本書ではマッキンゼーの厳しい新人研修のエピソードを紹介しながら、 そこで叩き込まれる「マッキンゼー流ロジカルシンキング」のエッセンスを解説する。 オリエンテーション 第1講義 論理思考は難しくない! ロジシンの基礎講義 第2講義 クリティカルに考える 考えを深くするコツ 第3講義 ロジカルに展開する わかりやすく伝える方法 第4講義 クリティカルに発想する それ、いいね! 第5講義 クリシン+ロジシンで独創的な飛躍をする オリエンテーション 第1講義 論理思考は難しくない! ロジシンの基礎講義 第2講義 クリティカルに考える 考えを深くするコツ 第3講義 ロジカルに展開する わかりやすく伝える方法 第4講義 クリティカルに発想する それ、いいね! 第5講義 クリシン+ロジシンで独創的な飛躍をする