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お題「この前読んだ本」

水木しげる 妖怪大図解

内容紹介(出版社より)
入門百科「妖怪おもしろ大図解」の復刊です。タイトルを変え、カバーも一新します。水木しげる氏の妖怪を小学館ならではの手法で図解したものです。大人も子供も楽しめ、妖怪にますます親しめる大変ユニークな書です。

What)これは何のための本か?

水木しげる翁が、妖怪の解説を、なんと解剖図鑑として描いたものです。

 

Why)この本を読む理由は何か?

先日観た「映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』」が良かったもので……

 

How)この本が伝える解決法は何か?

お見事!と唸る他ない、描画力、想像力。

総評

妖怪おもしろ大図解 (小学館入門百科シリーズ 138)

私と同世代なら、こっちの表紙でピンとくるかも?

この本の復刻バージョンなんです。

 

水木しげる翁の本は、図書館に比較的よくそろっています。

大人になってから読んでも、やっぱりすごい。

いろいろ勉強になります。
描くということについても、民俗学とエンタメのミックスという点でも、偉大な功績だな〜、と。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

水木しげる 妖怪大図解