ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか [ 熊谷徹 ]

夏休み2週間以上、有休消化率100%…なのに、仕事の成果=1人あたりの労働生産性は、日本の1.5倍! ていうけど、 ワーキングマザーも「子どもの病気で有休消化率100%」って感じですね…。 注:ドイツ人は子どもの病気で有休消化率100%ではありません。
ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス) [ 熊谷徹 ]
ドイツは法令による労働時間の規制が機能しています。 ドイツで働いてた人が言ってたけど、休日に仕事っぽいことをしていると、本当にお役人が 「お前ら今、仕事してるのか?」 と確認しに来るんだそうで(笑)。 そんな調子で、残業もなし。 そのかわり、時間いっぱいキリキリ舞いで働かないと時間がたりないそうで、うーん、やっぱりワーキングマザーくさいな(笑)。 ドイツのワーキングマザー本を読めれば、真相はわかりそうです。 ただ、最後のトリック (河出文庫) [ 深水黎一郎 ]にも書いてあったけど、そう都合よく和訳版が発売されているわけではないので、原産国の言語がわからないと、面白い本も読めないですね。 ドイツ語どころか英語もからっきしでごわす。 ラテン語ベースの母国語野郎共にはわからんでしょうね、日本語圏の苦労は! チミらが「日本語難しい」っていってんのとおなじだからねっ! (恨みがましく) ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ 図書館・図書室へ
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