ゴミにあふれた町の描写としては、こちらの方が…。鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

先日えんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]のことを書きましたが… ゴミにあふれた町の描写としては、こちらの方が、アニメでありながらわかりやすく表現していたように思えます。

 

これ、dTVという番組配信サービスでやっていました。 よく発展途上国(今は新興国というんですかね)で、「子どもたちがゴミをあさって生計を立てている」という話を聞きます。 そういう国のゴミ捨て事情というのは、先進国のように徹底はされていないし、危ないものも平気で捨てられてるんじゃないかなー、と想像しています。 我々は、「本当のゴミだらけの街」を直視できるのか。 絵本や映像化作品では、見せられないんじゃないかと思う次第です。 きれい好きの日本人たちにゃきっと刺激が強すぎる。 ↓そうねボタン(クリックすると喜びます) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ

【解説&ストーリー】 異形の街の奥底で繰り広げられるエンターテイメント大作!!/シリーズ累計5,000万部を突破した、荒川弘の大ヒットコミック「鋼の錬金術師」。“鋼"の二つ名を持つ錬金術師の少年、エドワード・エルリックと弟アルフォンスの、過酷な旅の行方を描いた原作は、2度にわたるアニメ化、劇場アニメ化、ゲーム化、小説家など、多くのメディアミックスを生み出した。2000年代を代表するプロジェクトの最新劇場作『嘆き(ミロス)の丘の聖なる星』がついにビデオ化。刑期終了を間近に控えた囚人が脱獄を果たした。その男が操る錬金術に興味を惹かれたエドとアルは、男の跡を追って西の大国、クレタとの国境を目指す。彼らが辿り着いた先は、巨大な崖に周りを囲まれた街・テーブルシティ。かつて『ミロス』と呼ばれていたこの地で、ふたりはジュリアという少女に出会う。少女の言葉に導かれ、エドたちはこの地に隠された、血塗られた歴史を知る……。監督に村田和也(『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズ副監督)、キャラクターデザイン・総作画監督に小西賢一(『東京ゴッドファーザーズ』)、脚本を『ホワイトアウト』の小説家・真保裕一が手がけた、劇場作ならではの壮大なスケールで描かれる、運命と絆の物語。