あらすじ&レビュー
内容(「MARC」データベースより)
食事の時にしてはいけない事を、お兄ちゃんや動物などの悪いお手本をあげ、では良いマナーとは、と子ども自身に考えさせるようになっている。はしやナイフ、フォークの使い方だけでなく、生活全般でのマナーの大切さもわかる。
これは何のための本か?
テーブルマナーの本。
この本を読む理由は何か?
子どもらに、ナイフとフォークの文化を伝えていなかったため。
この本が伝える大切なことは何か?
子ども向けのテーブルマナー本を探していてこの本に出会いましたが、率直な感想としては「思っていたのとだいぶ違う」。
総評
特に「ナイフとフォークの使い方」について詳しく知りたかったのですが、この部分は非常〜〜にあっさりしていて、拍子抜け。
期待していた洋食のマナー解説よりも、和食の箸や小鉢の使い方、お茶碗の扱いなどが多くのページを割いていて、日本食に重点を置いている印象です。
さらに、この本で目立つのは「悪い例」の豊富さだぜ!
登場ファミリーの中でも特にお兄ちゃんが「やっちゃいけないマナー」を次々と実践していく展開なのでござるよ。
子どもには分かりやすいかもしれませんが、読んでいるうちに「これって悪いマナーの見本帳?」と感じてしまうほどです。
確かに、何がダメなのかを見せるのは学びとして重要ですが、良い例をもっと丁寧に描いてほしかったというのが正直なところです……。
「洋食のナイフとフォークの使い方をしっかり教えたい!」というニーズには応えられていないのですが、和食のテーブルマナーを学びたい家庭には良いと思います。
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