あらすじ&レビュー
内容紹介(出版社より)
老後は国民年金だけじゃ足りない! どうすればいいの?
個人事業主・フリーランスの方のこんな切実なお悩みにお答えします!
これは何のための本か?
個人事業主向けの、社会保険対策の本。
この本を読む理由は何か?
小さな法人を設立するメリットが解説されているので!
この本が伝える大切なことは何か?
さすが社労士さん、そして法人化について知りたかったポイントが詳しく解説されており、思っていたよりもメリットが大きいのだと知ることができました!
総評
今年の法人化はないですが、近い将来に必要になってくるため、予習として読みました。
多分、読んだ個人事業主は、みんな「小さな法人(ミニマム法人、社長一人の法人)」設立に向かって動き出すはず。
茅ヶ崎市って、税+社会保険料の額が他の市町村よりもエグいと評判です。
元茅ヶ崎市民で、平塚・寒川に引っ越したという境遇の人たちから、よく聞く話です。
なので、国民年金・国民健康保険加入から厚生年金・健康保険加入に変えちゃったほうが「支払いがダンゼン楽になる」というケースはとても気になります。
それに、法人の役員として健康保険に入ることで、傷病手当金や出産手当金(さすがにもう産まないけど)といった保障が充実してくるのもミソ。
税理士さんの本も読んだときよりも、今回読んだ社労士さんの本は健康保険によるメリットがとても詳しくて良かったのです!
↓本のあらすじはコチラでどうぞ