タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ [ 菅原 由一 ]

お題「この前読んだ本」

タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ

内容紹介(「BOOK」データベースより)
新規ビジネスの必携書。ゼロからでも試したくなる儲けの仕組み。年商10億企業~インフルエンサーまで、約1万社に及ぶ「儲けの仕組み」を垣間見てきた税理士が初公開!!

目次(「BOOK」データベースより)
第1章 流行や社会の変化をチャンスに変えるビジネス/第2章 閑古鳥が鳴くお店を行列店に変える集客テク/第3章 商売の生命線“値決め”の謎に迫る/第4章 ブランド力アップにつながる消費者心理の掌握術/第5章 コストから考える利益率アップの裏テク/第6章 なぜあの店があそこに?商売と立地の秘密

これは何のための本か?

商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリの本。

 

この本を読む理由は何か?

タピオカ屋の仕組みについて、面白い内容が読めるのではないかと期待して。

 

この本が伝える大切なことは何か?

あまりタピオカ屋の仕組みは深堀りされておらず、経営と税務について浅く広くの事例紹介でした。

総評

本当はタピオカ屋についてガッツリ読みたかったので、ちょっと期待外れに。

若干の消化不良感があります。

ただ、漫画を入れたり、みんなが知っているビジネスの事例を章ごとに取り上げたりと、面白く読めるように工夫してくれている本だとは思います。

広く浅く、楽しく読みたい方にはおすすめです。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ