ホワイトバグ 生存不能 [ 安生 正 ]>>これはまたまた安易に世界滅亡が描かれる…

ゼロシリーズ最新作。 これまでの作品の中で、もっとも安易に世界滅亡へのカウントダウンが描かれたものであります。

そう、安生正の小説は、よく死ぬのです。 人、すごい死ぬ。 今回は、億の単位で死ぬ。 うはー。 読了感想は… ・温室ガスと古生代がテーマなのはおもしろい ・各登場人物、ストイックさと人情のバランスが良い  (おかしなラブロマンスは皆無!←ここ大事) ・エネミーが生存者ゼロと似てしまって、新鮮味が薄れているのが残念 ・いろいろ雑 ええ、いろいろ雑でしたね…。 駄菓子菓子。 安生正はまだ読んでいない作品もあるので、折を見て借りてきますじゃ。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
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