「食べる野草と薬草」南方新社>>けっこう攻め込んでる
春先、食べられる野草の本を数冊借りていました。
その中でも、これはけっこー攻め込んでると思いましたよ。
◎食べる野草と薬草
いかんせん、出版社が南方新社。
九州・沖縄あたりのガチなネイチャー本を出しているところです。
片田舎の人間が
「食べられる草って何かしら〜、ウフフ〜」
とやるような、ふわふわしたノリとは違います。
「食料がなくなったら、我々は何を食すべきか」
くらいのレベル感です。
食材の生息地が、もはや街の空き地や土手ではありません。
山。ザ・マウンテン。
そこまで無理して食べることは、ないと思う…。
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