お医者さんの考える超高齢社会の問題>「安楽死特区」 [ 長尾 和宏 ]
これはリアルで、皮肉が効いていて、いい社会風刺作品でありました。
世も末、シニカル劇場。
◎小説 「安楽死特区」 [ 長尾 和宏 ]
親族を見ていても思いますが、70代・80代で死ぬことが許されない社会って、どうなのかなあって。
この本のテーマは「安楽死」なんですが、「延命」というものについても疑問を投げかけているので、こっちのほうがより気になっております。
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