南の綺麗な海の島々にまつわる話>マーシャル諸島とかスプラトリー諸島とか
エメラルドグリーン&コバルトブルーの海が、すごく好きです。
大好き大好き、見ているとすごく幸せ。
大富豪になったら、エメラルドグリーン&コバルトブルーの海が見える暖かいところに住みたいです!
んでねー。
エメラルドグリーン&コバルトブルーの海の資料がいるので、何冊か本を借りてきたのですよ。
トリエンナーレ横浜(2020)で、マーシャル諸島のエニウェトク環礁にあるルニット島の映像作品を観ました。
ので、マーシャル諸島の写真が載っている本を鑑賞することにしました。
ふるさとにかえりたい リミヨおばあちゃんとヒバクの島 [ 島田興生 ]
ふるさとはポイズンの島 ビキニ被ばくとロンゲラップの人びと [ 島田興生 ]
楽園に降った死の灰 マーシャル諸島共和国 (シリーズ核汚染の地球) [ 森住卓 ]
オオウ。
アメリカもフランスもイギリスも、なんであんなに美しいマーシャル諸島で核実験なんてしたんですかね…。
非人道的であることもそうなんですが、あんなにきれいな海を見て、きれいなところだから保全しようとか思わなかったのだろうか…。
スプラトリー諸島も、超キナ臭い。
あんなにきれいなところなのに。
戦時下の日本も、他国のことを言えたものではありませんが…。
大航海時代以降、太平洋のエメラルドグリーン&コバルトブルーの海に囲まれた美しい島々は、どうにもこうにも平穏な暮らしが許されていない。
なんでだーーー。
↓そうねボタン(押していただけると励みになります)
↓あらすじはこちらから