こども手帳術 親子で楽しく!自主性、自立心が育つ! / 星野けいこ

ということで、興味を持った「こども手帳」について、もう1冊借りてきました! もう「やる」と決めたのなら、ムック本のほうが読みやすくていいです。 大きくて写真がいっぱいあるから どういうものかよく知りたい人は、単行本のほうをどうぞ! んでね、これ。 いったい何に使いたいのかというと。 将来的に娘たちがピアノを習い始めた時に、練習の習慣をつけるためにやりたいのですよ。 園の支度は、こども手帳を知る前からできているので、あまり心配していません。 問題は、練習ですよ、練習。 そしたら、すごくグッサァァァと胸にナイフが突き刺さるページがあったのです。 ババーン! 練習方法の5回というのがいったいどういうことを指して5回なのかは不明確なのですが…。 Q5とか、自分の子どもじゃないのに、ショックのあまり白髪が30本くらい増えそうです。 練習、しないじゃん…。 こども手帳、意味ないじゃん…。 つまるところは、「標準設定する練習量の60%以下しか、子どもはやらない」ということですね。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ 「あな吉手帳術」から生まれた大人気講座「こども手帳術」が本になりました。 「子どもが自分自身で時間管理ができるようになった」「自ら考えて行動するようになった」と大反響! お母さんはガミガミ叱らなくてもいいので、育児ストレスも大幅減! 幼稚園から小学校高学年まで使える、画期的な手帳術です。 “「こども手帳術」は親子のコミュニケーションを優しく温かくする。 (東京大学名誉教授 ・白梅学園大学学長 汐見 稔幸) 「こども手帳」を使うと…… ・子どもは自分で考え行動するようになる ・母親はガミガミ言わなくてもOK! 育児ストレス大幅減! ・自己管理能力が身につき、受験や将来の仕事にも役立つ!